Giorno 8 〜dicembre 28〜
本当は少し、いや結構緊張しています、お重をちゃんとお料理でいっぱいにできるのかな、とか、デザートを入れるケースは小さすぎやしないだろうか、とか、お品書きを冷静に書き上げる時間はあるのだろうか、とか。
ここまで書いて、考えるのやめまーす、解決にならない不安は、横に置いて、頭と前向きな気持ちと時間は、何かを生み出す方に使おう、うん。
こうして、いつもと同じ思考回路、
明日は、お料理のサポートをできるところまで、と、細かな準備をしよう。冷蔵、食材成分、宅配シール作成、とか。
お客様にお渡しする「お料理、デザートのお品書きと心意気のお手紙」は、定期便の時と同様、1番最後に仕上げる予定。緊急メニューの追加!や、この食べ方を追加で書き入れたい!なんてことが、よくあるから、最後の最後まで粘って、お料理と重箱詰めの全体像と、できたお料理やドルチェの味や量のバランスが見えてから、集中して書いてみます!
購入してくれた方と、もしかしたらこれから先のどこかで、ジーノのお持ち帰りお料理やドルチェをお求めいただく方に、毎回良かった!と思ってもらいたいので、毎回集中して、力を注ぎます。
あと何回、『年越しジーノ』企画をできるの?あと何回年越しができるの?皆様と幸せな12月の店内で、何回話せるの?1月の「今年もよろしく」のご挨拶は、あと何回できるのだろうか?
当たり前、のことではないので、
まだチャンスはあるから、というよりは、早く、早めに、毎回にきちんと向き合わねば、と思うのです。
さぁ、はじけて、がんばろー!
、と、いう気持ちを、ラッピングに表しまして、、
↑↑↑こ、れ、を、、、↓↓↓
色彩好き、虹好き、やってみたかったカラーペーパーでの個包装。『年越しジーノ2021-2022』では、ドルチェ箱に2個ずつ入れます。何色が入るかな?ご予約のお客様、お楽しみに!
ハプニングがないように、皆様祈っていてください!よろしくお願いします!