いつもより1時間ほど早めに就寝しましたら、起きてしまいまして、再度眠れないという、秋の夜長…_(_”_ )_..
せっかく寝付けないので、思い出すことを自由にだしてみたら、20才前後のことを思い出しました。
ちょっと付き合ってくださいね、思い出話。
アメリカに短期間行ってまして、学生だったのでルームシェア?ハウスシェアをしていたんです、他国から来た同じくらいの年の留学生と。
1階、2階にキッチンとバスルームとリビング、それにそれぞれ2部屋ずつ、そこに階ごとに2人ずつ住むんですね、女の子専用ハウスだったので、皆女子で。
私は初め1階、そのうち2階。雪深いところだったので、入り口を入ってすぐにガラス?張りの温室みたいなものがあってそこにソファが置いてあってここが1階、2階の住人の共有スペース、外部の人もここまでは鍵なしで入れてしまうので、雪の日にどこかのおばあちゃんが疲れたよ、と休んでいて、身の上話を聞いたらレーズンパンくれたり、ピストル持った方が暗闇に立っていたり(これはそこそこ事件でポリスにコール!ことなきを得ました、今は笑えるけれど、当時はパニックして泣きじゃくるルームメイトと片言英語でポリスコール、、)
そんなふうに、色々思い出がある全面外が見える温室テラスは、雷の日には最高で、ソファに座って見る稲光は圧巻でした。
で、本題、眠れない夜、、、この家、窓が絶妙な場所にあり、リビングにも。腰高の大きい窓で、そこに沿って大きなソファが置いてあるんですが、部屋で眠れない時は、そのリビングのソファにゴロンとしまして、、すると良い感じに、月が見えるんです。ちょっと涼しい季節だったもので、凛とした空気に月がくっきり輝いていた記憶。
部屋からは月は見えなくて、眠れなくなっては、よく月を探しにリビングでゴロンしていました。将来は、四角い平家に住んで、3方に窓を作って、月を探してソファを移動して深呼吸しながら眠りにつきたいなぁ、と漠然と、でも熱烈に考えていたのを思い出しました。
で、当時は、ようやく寝ついた頃に、、イスラム教だったルームメイトが祈りのために起き出してきて、風邪ひくよー!と叩き起こされる、、という。懐かしい思い出、、、
もうすぐ、今日も日が昇ります。良い1日を。
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来週の空席ありは、1日火曜日、2日水曜日、4日金曜日、5日土曜日、
キャンセルもあり、お席にかなり余裕があります。
どうか励ましにきてくださいm(_ _)m