今回、紙二枚分にびっしり銘柄が書かれるくらい沢山のワインが到着。
ひとつひとつのワインの香り、味わい、余韻を思い浮かべて集中…
だーーーー‼︎
思い出せない‼︎…で…その時は、、、
飲みます。笑。飲んで確認。
うん。その中で、まずハッ…としたもの。
モスカート・ジャッロ。北イタリア、オーストラリア、スイスのあたりの南チロルのワイン。雪深い山岳地帯も近いその土地のワインは、そう、この急に始まった肌寒さにぴったり。
奥ゆかしいマスカットの香り、後口はさっぱりしながら舌には果実のトロミが少し残り、きれいな酸味で余韻長め。
クリーム系、ブルーチーズのリゾット、舌平目を練り込んだニョッキ、、
これが女性なら、相当素敵なひとですよ。夢のような香りのワイン。夢なのに、目が醒める。